Super High-Resolution Sound
超高音質アルバム Now On Sale! Sentimental Reasons / Mayo Nakano Piano Trio
超高音質アルバム Now On Sale! MIWAKU / Mayo Nakano Piano Trio
最先端テクノロジー!完全DSD 11.2MHzレコーディング & マスタリング
100kHzまで収録!! ハイレゾ音源配信開始!!
最新アルバム " MIWAKU "
当社の最新DSDレコーディングシステムによるスタジオ録音とライヴ録音。新次元のサウンドプレゼンスによる緻密で凝縮された音の再生空間があなたのリスニングルームに現出します。
超高精度クロックを使用し、デジタルコピーなどの行程を極力抑え、クオリティの劣化を無くしました。
そのサウンドは100kHzまで収録されており、なおかつ他には比類のないダイナミックレンジとなっています。
スタジオ録音4曲、ライヴ録音2曲の構成で、DSD11.2MHz, DSD5.6MHzの最新フォーマットでお届けします。
民生機、準民生機は一切使用しておりません。
USB3.0メモリ音源:発売中!
ハイレゾ音源配信:配信中! Album Overview
CD(紙ジャケット仕様):発売開始!
SCABIOUS / Natural Flow
今回、わたくしどものレーベルから、仲野 真世の全曲書き下ろし演奏による本作品を第一弾としてリリースすることになった。
昨今のレコード制作は、クオリティーを追求するというより、低予算で録音機材にもあまり高額なものを使用しなくなってきてしまった。
さらに、ベテランプロデューサーやプロフェッショナルなオーディオに精通した制作者が定年でどんどん少なくなり、録音エンジニアに至っては民生機を使用してレコーディングするという、昔のレコード会社では到底考えられないようなスタイルで録音されているものが増えている。
そのチープなサウンドが基準になってしまい、その中でいくらこだわっても、そのチープさからは抜け出せないでいるのが大方の現状である。
そのような中、電源やケーブルはもちろんだが、機材の面でも希少なヴィンテージ機材や最先端のデジタル機器を使用し、なおかつわたくしどもならではのさまざまなテクノロジーを駆使して妥協のない録音に臨む、これがこのレーベルの基本ポリシーとなっている。
アナログ機器に関しては究極的なものには至らず、デジタル時代に突入してしまった。そんな現状を憂いていても仕方ないので、十数年前、我が社独自で1インチ2トラックという、従来の4倍のテープ記録面積を利用する、まさに究極とも言えるアナログマスターレコーダーを往年の名器であるSTUDER A80を元に改造、製作した。通称「モンスターマシン」である。アメリカでもちょっとしたブームになっているが、私がそのムーブメントに火を付けたものだ。同業プロの制作関係者でも、制作人生のなかで度肝を抜くような音というものを耳にすることは少ないが、長年その世界に携わった者でさえもこのモンスターマシンはかなりの衝撃を受けることだろう。今回、このスーパーアナログレコーダーを使用している。
レコーディングにおいては、スタジオのようなデッドな空間をあえて使用せず、ホール録音とした。DSDマルチレコーダーを使用し、ワードクロックには、当社が世界で初めてデジタルオーディオに応用したルビジウムクロックを採用し、デジタルシステムを制御した。マイクロフォンはミキシングコンソールを使用せず、完全ディスクリートのAクラスリモートマイクアンプで増幅し、直接DSDレコーダーにインプットしている。ミックスダウンではNEVEのミキシングコンソールを使用しているが、余分な回路は全てパスしている。その先は前述のモンスターマシンである。このように様々な行程であらゆる独自技術を投入している。
ピアノにもこだわり、ベーゼンドルファー”インペリアル 290”のベストコンディションのものを日本ベーゼンドルファーから手配した。
仲野はインペリアル独特の余韻をあますところなく演奏に活かし、ジャンルを超えた鮮烈な世界を創り上げている。
今後の作品制作においても、このようなこだわりのスタイルはくずさないでいきたいと思う。それが私どものブリフォニックのサウンドと言えるよう積み重ねていきたい。これもすべて何のためかと言えば、アーティストの創造する音楽の魅力をあますところなく伝えたいという願いからに他ならない。
ブリフォニック レコード
プロデューサー/エンジニア 大橋 正路
■オリジナルマスターデータからのダイレクト・ライティングCD-R
CD-Rといえども量産体制に入ると、作業上、多くのデジタルコピーが繰り返されます。量産のCDであればなおのこと、多数の音質劣化が生じざるを得ない製造工程を通過します。余談ではありますが、量産のDVDやスーパーオーディオCD、Blu-rayなどもさらに多くのデジタルコピーが為されます。デジタルコピーはデジタルのままだから音の変化はあり得ない!と思ったら大間違いなのです。結果論としてデジタルコピーをして良くなることは無く、さまざまな要因により音質劣化が引き起こされます。(それは理論と現実のギャップ、デジタル パラドックスなのです)
当社のダイレクト・ライティングCD-Rは余計なデジタルコピーを最小限に抑え、オリジナルマスターデータからそのまま低速で1対1のライティングをしています。また、当社の極秘技術によって超高音質を際立たせています。これらのことにより量産CDを超越したハイクオリティサウンドをお届けできます。
■CDダイレクト カッティング
当社独自のノウハウにより、オリジナル音源から、CDプレス工場においてダイレクトにCDカッティングを行います。音源のサンプリング周波数は44.1kHz〜384kHz,16〜32-bit、またDSD音源など様々なフォーマットに対応。マスターを介さないため、現在のCDフォーマット最高水準のハイクオリティサウンドが得られます。セシウム クロックを併用することにより、ジッターを極限まで抑えた超高音質CDが誕生します。
■ルビジウム アトミック クロック
ルビジウム アトミック クロック(ルビジウム クロック)は当社が世界で初めてデジタルオーディオに応用しました。ルビジウム クロックはレーダー、人工衛星などに使用されてきました。通常の水晶発振器の1万倍の精度を持つルビジウム クロックを使用することにより、音の解像度が高くなり、奥行き感、張り出し感が優れたものとなります。同じデジタルレベルでも1から2dBの高い音圧感が得られます。 ほとんどのルビジウム クロックの試聴を繰り返し、厳選したルビジウム クロックのみを使用しています。
■1インチ 2トラック アナログマスターレコーダー
当社が世界で初めて、究極のアナログレコーダーとも言える、ソリッドステート式アンプによる1インチ、2トラックレコーダーを開発しました。これまでの1/2インチレコーダーよりもSN比が10dB以上も優れておりノイズリダクション無しでもヒスノイズを気にすることはありません。またワイドトラック化により、音の太さがやパワー感が増しています。 当社の働きかけにより、アメリカでも数十台が製造され、人気を呼んでいます。プロツールズやDSDからのミックスダウンやダイレクト2チャンネル録音などに最大の威力を発揮します。
■DSD マルチトラックレコーディング
最大48トラックのレコーディングが可能なDSD方式によるマルチトラックレコーダーを使用。これまでのマルチトラックレコーダーをはるかに凌駕する繊細なサウンドにより、音楽表現の細部まで記録再生します。もちろんセシウム、ルビジウムのアトミッククロックを併用し、一線を画したDSDサウンドを生み出します。
Mayo Nakano Piano Trio "Sentimental Reasons" Sample
Mayo Nakano Piano Trio “Scabious” 4K Music Video / DSD Recording from Briphonic on Vimeo.
Mayo Nakano Piano Trio "MIWAKU" 4K UHD Music Video / DSD256 11.2MHz Live Recording from Briphonic on Vimeo.
Mayo Nakano Piano Trio "Inner Bells" LIVE 4K Music Video,192kHz 24-bit Live Recording from Briphonic on Vimeo.